11月7日のeスポーツプログラミング講座は、タイピング練習からスタート。
いつもより少し長めの文章に挑戦し、それぞれが異なるジャンルの長文に取り組みました。
「片手でのタイピングは難しかった」という声もありましたが、集中して取り組む姿が印象的でした。

続いては、人気ゲーム『League of Legends（LoL）』の実践授業。
1時間目は一本道でのバトルに挑戦。経験者も多く、休憩時間を忘れるほど白熱した戦いが繰り広げられました。「LoL楽しかった！やっと5：5の対人戦ができてうれしい」「モルデ面白かったです」といった声からも、熱中ぶりが伝わってきます。


2時間目は、過去最多の10名が参加し、5対5の3本道バトルを実施。
各チームでは、経験者を中心にキャラクター選びや役割分担の相談が行われ、サポートや攻撃などのポジションを自分たちで決める姿が印象的でした。
「仲間との協力を生かして戦えた」
「自分に合ったキャラクターが少しずつ見つかってきた」
「サポートキャラが自分に合っていて、これからも使っていきたい」
といった感想からも、チームプレイの楽しさと個々の成長が感じられます。



また、「変なことをせず、基本通りに動いた方がいいと気づいた」「キャリーしてもらったおかげでゲームの基礎が少しわかった気がする」「間合いを取って戦うことを次はやってみたい」など、戦略面での学びも多かったようです。

最後には「ゲームのルールをもっと理解して、もっと上手くなりたい」「いろいろ教えていただきありがとうございました」といった前向きな声も寄せられ、次回のプログラミング授業への期待も高まっています。
次回も、仲間と協力しながら楽しみつつ学べる時間をつくっていきたいと思います！