※スクーリング日数は変更されることもあります。 |
インターネットを利用することによって、PC・タブレット・スマートフォン(スマホ)を介して「自宅が教室になる」 環境を実現し、自宅にいながらの「在宅学習」が可能となりました。在宅学習をベースに年5日程度の登校で高校卒業をめざします。
従来の通信教育では、郵便でのレポートのやり取りなど一方通行のスタイルが一般的でしたが、 本校では、多様なコミュニケーションツール を利用することで、インターネットを通じて教員と生徒が双方向で繋がり、パソコンにバーチャルな教室を実現しています。
教員が生中継で行い、チャットの機能で教員・生徒間でやり取りもできるリアルタイムの「ライブ授業」、生徒がいつでも自分の好きな時間に録画された授業を視聴できる 「ビデオ学習」、パソコンから提出できる「レポート」など、様々な最新の学習システムが統合されたものが本校独自のオンライン教育システム(eラーニング)です。
さらに、このオンライン教育システム(学習管理システム-LMS)を導入することで、大幅なスクーリングの日数の軽減にも成功しました。通常の通信制高校では面接授業(スクーリング)は、週3~5回、月1,2回または合宿での集中スクーリング10日間などが普通ですが、本校では、オンライン授業やその他のメディアを利用することによってスクーリングが軽減され「年間5日程度の日帰りスクーリング」という形態をとっています。また添削指導(レポート)もオンラインで提出することが可能となり、従来の通信制高校のように面倒な郵送での提出は必要ありません。
本校は「ネット高校」のパイオニアとして、今後も、様々な事情を抱えた方々の『高校卒業』という夢を確実なものにするために全力を尽くしていきたいと思います。